夢窓庵に行ってきました

お客さんに教えてもらって行きたいなぁと思ってて、行く段取りをしたのが10月。

ようやく決行の日がやって来ました。

DSC_0241

 

奈良 夢窓庵です。

女将さんが35年前から庭師をしてはるそうです(今もなお現役!)

しかもミシュラン2つ星!

ちょっとお値段しますから頼みやすい庭仲間で

女将さんは慣れてへん僕達に気を使ってか、ずーっと気さくに話をしながら

場を和ましていただきました。

DSC_0239

こんな太いワサビで頂いたお魚は美味しかったです。

あと山葡萄のワインがめちゃめちゃ美味しかった。

来年も行こう!と誓って店を後にして、最近作った奈良町のお庭を

みてもらって、今度は串かつ屋台で2次会。

やっぱりこっちかな。僕らは(笑)

とても楽しい1日でした。

ちょっと慣れたので来年は増員して挑みたいな。

 

お茶道具が楽しい

このお盆はホントに何にもしなかったんだけど、

お茶道具を漁って色々と買いました。

とは言ってもオークションや古道具のサイトなどの購入ばかりですけど…

買ったものと頂いたものでお茶碗が2点、お茶杓2点、菓子器1点、唐金の風炉、灰、

杓、お盆などなどです。あとまともな水指を手に入れれば一応風炉の手前は出来るかしらん。

その中でも今回は僕の茶道の先生の旦那様の川崎鳳嶽先生の茶杓2点と菓子器を

手に入れることが出来てとても嬉しい。

DSC_0654

鳳嶽先生の作品はとても精密な作品だったり、

野趣にとんだ作品であったりと、ため息が出るような作品です。

工藝と木工の差みたいなものを感じてしまいます。

別に木工を馬鹿にしてるわけではないのであしからず。

身近でこんな素晴らしい工藝作家に出会えたことはとても嬉しいことです。

特に奮発した茶杓は何代か前の法隆寺に管長さんに俳句を書いてもらってます。

”柿喰えば鐘が鳴るなり法隆寺”

黒柿の茶杓にこの俳句って粋じゃないですか?

大事にしたいと思います。

また、吉野山の白雲荘でのお茶会が楽しみです。

 

スタッフ求む!!

風人園で働いてくれるスタッフを求めます。

欠員によりやる気のあるスタッフを募集いたします。

明日にもハローワークに募集をかけますので、興味のある方は御覧ください。

また、お問い合せはホームページよりご連絡下さい。

ご紹介なども歓迎です。どうぞよろしくお願いします。

珠光茶会@ならまち

奈良市の目玉イベントの珠光茶会が始まりました。

このお茶会を通した観光イベントというのが、同じ社中の地域活性局の藤丸くんが

2年前の会社の5周年で事業発表を行っていた事業でした。それが奈良市全体を巻き込ん

大きなイベントへとなりました。

12日私達の社中は奈良町会場の旧大西家住宅において釜をかけさせていただきました。

image

旧大西家住宅は今回初めて一般公開され、広間の1室もお茶室へと

改装されました。お茶室の監修は奈良の茶道具工芸家の川﨑鳳嶽先生です。

師匠のご主人でもあります。おかげで床の間の竹格子に藤を巻くお手伝いをさせていただ

いたりとたいへん勉強になりました。またその日は茶室開きの日ともなりました。

本番は約70人のお客様をお迎えし、ご接待させて頂いたわけなのですが、やはり

付け焼き刃なもので、問答にもお恥ずかしい限りでした。

しかしながら、本番というのはどんなことにせよ、たいへん学ぶ事は多いものです。

後の夢に一歩進めたかなぁ。

そんな気がします。

image

※お茶会は無事終わったのですが、当日の出来事である正客さんのお話。

亭主と正客さんはお道具の事やお茶室の事で問答されます。

ある種道具自慢みたいなところもあって、あまり好きではない部分では

あるのですが、最高のお道具をもってご接待するという意味では礼を尽くす

事になるのかな。

しかし今回どうも正客さまの主茶碗がお気に召さなかったそうで、

こんなのは3万円ほどで売っているとか言うし、あらゆる道具に本物なら

箱の書き付けを持ってこいだの、他のお客様を叱りつけるなどと困ったもの。

ただのお客様なら嫌なお客様だったですむし、こんなところにワザワザ書かないんです

が、この方お茶の先生だそうなんです。しかもたくさんお弟子さんがおられるよう

です。お気に召さない部分はお詫び申し上げるとしましても、

同じ茶道をするものとして無礼すぎると感じるのです。

僕が知りたい茶道とはこんなものではないはず。

とりあえずは僕の師がそんな方ではなく、良かったです。

2014年 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

旧年中お世話になりました皆様、本年もよろしくお願いします。

三ヶ日が終わりましたが、私の方と言いますと、

1日は地元の氏神様のお宮守で社務所に泊まりこみから

帰った後家族での年始をして、本日オープンの中井春風堂へ伺うため吉野山へ。

DSC_0018

 

見事なお店に生まれ変わりました。葛餅と葛きりをいただいてきました。

今日は姉と行ったのですが、作りたての葛きりや葛餅は初めてで、感動しておりました。

その後蔵王堂を詣でて来ました。

今年のお正月は着物デビュ―すると言っておりましたが、ネットやYoutubeを見ながら

の着物デビューをさせていただきました。よく知っておられる方からすれば、痛いところも

あるや知りませんが、そこはこそっと教えて頂けたらありがたいです。

元旦着物で中井春風堂で葛食べて、蔵王堂を詣でるという目標が達成出来ました。

DSC_0020

 

さらっと着こなせるようになりたいものです。

2日はゆ~っくり眠った後、なんばのラウンドワンへ子供を連れて行きました。

人がいっぱいでしんどかった~。

今日は1日おうちでゴロゴロといった三ヶ日でございました。

現場仕事は7日からスタートします。

2013年大晦日

2013年がようやく終わろうとしています。

本年もたくさんの方々にお世話になりました。心よりお礼を申し上げます。

2013年はある意味心に残る年でした。4月からは5年ぶりに一人親方に逆戻り。

毎年行くお手入れのお客様は3人でしっかりありましたから、一人ではほとんど仕事を

こなすことが出来ませんでした。応援も随時頼んでいましたが追いつかずで、仕事を納めたものの

たくさんのお客様にご迷惑をお掛けしました。中にはよそに頼まれるお客様も…

ただありがたいことに多くは待ってくださいました。年が開けてもバタバタしそうです。

一人では何も出来ないことがよ~くわかりました。

ありがたいことに1月に一人の若者が加入いたしました。

大事に育てていきたいと思います。そしてあと一人加入させたいと思います。

今年味わったような苦痛は二度と味わいたくありません。ホント全く余裕のない自分がありました。

こんなことでは良い仕事が出来るはずがありません。盤石の体制を作ることがこれからの最大の

仕事です。2014年はきっちりと皆さんに喜んでもらえる仕事が出来るように頑張っていきたいと思います。

どうか変わらずお付き合いを願いたいと思います。

IMG_20131016_184614

秋のお茶会

11月9日(土)吉野山白雲荘にて私の所属する蔵六会でお茶会を開催しました。

ようやくお茶会という形を実現することが出来ました。

当日は天候に恵まれて暑くもなく寒くもなくこの上ない日和となりました。

お庭も光が注ぎ葉っぱが輝き、より美しさをましておりました。

DSC_0049

普段は閉め切られ陰気なお茶室も釜がかかり、軸や花が飾られ本来の輝きを戻しています。

DSC_0053

DSC_0051

お客様は少なかったのですが、来てくださった方には素晴らしい時間を提供出来たように

思います。

DSC_0050

DSC_0055

今回のお茶会にあたりお庭のお手入れに参加くださった4名の皆さんに

感謝したいと思います。次の機会にはお茶会も共に来ていただけたら

嬉しいなと思います。

DSC_0056

ニワプラストショカンパートⅡでございます

10月にニワプラストショカンパートⅠが開催されましたが、つづく第2弾です。

tumblr_inline_muuyf3ilkB1r5ffjj

 

tumblr_inline_muuyfkCFdv1r5ffjj

 

 

今回はハナムラチカヒロさん。なにかしら面白そうな予感です。

私奈良のメンバーのクセに不参加というなんともショボイ事なんですけど

まぁ僕みたいな庭仕事でない方々に参加して頂いて庭の裏面みたいなところを

感じるきっかけになってくださったら私達庭の人は嬉しく思うわけです。

皆さんご参加くださいませ。

申し込みはhttp://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-1064.html

奈良県立図書情報館のホームページです。

辛い決断

お正月にかけてのお手入れが忙しくなってきました。

風人園は危機的な人手不足の為、法事などの大事な用事があるお客様を優先して

お手入れさせて頂いております。どうしても仕事量が減ってしまうため中には3月頃まで

待っていただく可能性もあり、それをお伝えすると他を探される方もおられます。

そしてこんな時に限って特に新規のお客様のご依頼が多いんです。

せっかく数ある庭屋さんからご指名頂いたのにお断りしなくてはならないのが

辛くてしょうがない。だからといってだれでも雇って仕事をするというようなことも

出来ないわけなんです。商売人としては間違いなく失格なんでしょうね(*_*;

ただ、前向きに考えるのなら、本当に腕を買ってくれて風人園でないとダメな

お客様とそうでないお客様を知る機会でもあるとも考えています。

多くの人に助けをもらって少しでも多くのお客様を回れるよう、とりあえず年末まで

頑張ります。