今晩は国栖ほりおこし会という地元の村おこし委員会のような会のグループ会議だった。
国栖小学校の利用についてがメインでしたが、
それと同時に空き家をうまく流動させる事を提言する。国栖の里はものづくりの里と
売っているから、若い作家の卵とかが移住出来るようなシステムを考えたらどうか?
いろんな意見が飛び交う。
ここで数年前にここ窪垣内へ越してきたデザイナーの平野 湟太郎さんが言った。
「まず、地域の皆さんが本当に私のような他所から来た人が10人も20人も来てほしいのか?」
それを考える必要がある。と言われた。僕は来てほしいと思う。
でも大方の人たちはどうだろう?いざ本当に来たとしたらイヤだと思う人の方が多いかもしれない。
とてもグサリと刺さった一言だった。