今日はFBで友達のやまもとあつしさんの投稿で観たかったのに見逃した
『 鬼に訊け 』 〜 宮大工 西岡常一の遺言 〜
の上映会をするということで藝育カフェ Sankakuへスタッフのますやんと出かけました。
西岡棟梁の生き様を描いたドキュメンタリーということでしたが、
感動してしましました。
かっこいいんですよね~
極めた者の魅力なのでしょうか
自分がいかに職人としていい加減かを星がでるほど打ちのめされました。
また、親方として中途半端か痛感しました。
彼はいつも棟梁として命を削ってたかのようでした。
ドキュメンタリーで決して涙を誘うような意図での脚色はしていないはず
なのに、涙が出そうになりました。それは僕だけじゃなく、
映画上映の時各地で涙をすする人がいたようです。
棟梁の魂が伝わったのでしょう。
今日は本当に行って良かったです。
こんな場を提供してくれたやまもとあつしさんさんに感謝です。
本とDVD買いました。
私のバイブルとなりそうです