風邪から復活ですv やはり連続点滴はGOODでした。
6月もあっという間に過ぎてしまいました。
6月はあまり投稿出来なかったなぁ(T^T)
7月は頑張ります。
変わった色の夕日でした。ちょっと前の写真ですけど…
今朝はなんとなく声がでにくくて、なんだか体が怠いと思っておりました。
だんだん喉が痛くなって、唾も飲み込めない位になってしまいました。
頭がボーっとしてしまって、14時に限界です。
熱と暑さで...喉が乾くけど痛くて飲めないし...
こんなにツライのもナカナカありませんわ。
点滴をしてもらいましたが、明日はどうなるだろう?
治ってたらいいのだけどなぁ~
今日は昨日とはうってかわって快晴となりました。
そのかわり、強烈な蒸し暑さが...(~Q~;)
40才からの健康診断があったので、診てもらってきました。
たった500円で受けられるのだからね~
でも、メタボが...(:_;)
商工会青年部で開催するレトロカーフェスティバルで行うイベントの
チェーンソーアートの打ち合わせで出来杉計画の梶谷君とお会いすることが出来ました。
東京からIターンで黒滝村で山仕事をしている彼ですが、木登りのスゴ技を持っており、
かねてから友人を通じて会いたいと願っておりましたところでした。
念願の初対面です。
チェーンソーアートの打ち合わせをして帰りに木登りのハーネスなどの道具を見せてもらい、
今度一緒に木登りしようね!と約束しました。
新たな頼もしい友人とお楽しみが出来た良い一日となりましたV(^0^)
二日目です。
あわらから竹人形の里へ移動して、一つ目の研修です。
とても繊細な技に脱帽です。竹を扱う者として、自身の未熟さを認識せざるをえませんでした。
とてもニッチなジャンルなのに長きにわたり生き続けているのには、やはり確かな技術がありました。
器用ではない、本物の技術です。
竹人形の里は永平寺が近くでしたので、少し参拝することにしました。
さすがは曹洞宗総本山です。独自の壮厳なピリリとした空気に包まれておりました。
美しい自然と素晴らしい建築物がある。私はお寺がとても好きです。
永平寺でしっかりお参りした後は美味しいおろしそばを頂き、次の地越前和紙の見学へ
向かいました。
見学させていただいた、岩尾製紙所ではフスマサイズの紙を漉いていて、ここが吉野にはないところです。
吉野和紙は家内工業ですが、こちらはたくさんの職人が分業で作業しておられました。
いつまでも長く続く工場へ一歩入るとそこには、ピンと張り詰めた凛とした空気がありました。
一枚の紙を漉くのに必ず二人以上で漉いておられるのですが、一言も言葉を交わすことなく
紙が漉き上がっていくのです。まさに職人の世界です。普段慣れ親しんでいるだけに、ここでの
紙漉きには度肝を抜かれてしまいました。吉野でもこんな大きな紙が漉けたらいいのにと思いました。
和紙の博物館などを見学し、たくさんの種類の和紙があることを知りました。
和紙の奥深さに感動です。
たくさんの新しい知識を得ることが出来ました。旅というのはよいものですね。
20日、21日と国栖の里観光協会のメンバーで北陸への研修旅行に
出かけました。竹人形の里、越前和紙の見学が目的です。
初日は敦賀のさかな街での昼食、東尋坊での観光です。
うに,カニ,甘エビ丼を食べました。思っていたより小さくて残念でしたけど、
まあまあ美味しかったです(^^;)
自然のチカラと迫力に圧倒されました。庭師としては自然の造形美と迫力を
どこまで表現出来るかですからね。良い勉強です。
東尋坊のおみやげ屋さんで売っている越前和紙、若狭塗りの箸で
こんなところで思わぬ研修となっておりました(^-^)
何気なく福井県に来ておりましたが、実は和紙に箸と産業に大きな共通点があったのですね(^^;)
東尋坊を後にして、宿泊先の芦原温泉”青雲閣”へと移動です。
小宴会を催して初日は終了です。
つづく